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ホームページの写真はスマホでも大丈夫?|用意するときに知っておきたいこと

「スマホで撮った写真なんて、ホームページには使えないよね…」

ホームページの準備を進める中で、
写真のことが気になって、なかなか踏み出せないことはないでしょうか。

プロに撮ってもらうほどの予算はないけれど、自分のスマホで撮った写真では頼りない。
そんなふうに感じている方もいらっしゃると思います。

こんにちは。
B.B.web creationの平尾です。

結論からお伝えすると、ホームページに載せる写真は、
ご自身のスマホで撮ったものでも大丈夫です。
大切なのは、上手に撮ることよりも、使える写真がたくさんあることです。


スマホの写真でも、十分使えます


今のスマホはカメラの性能が上がっていて、
ホームページに載せる写真としても、多くの場面で十分に使えます。
これから新しく撮る写真だけでなく、
すでにスマホに入っている写真が使えることもあります。

また、写真はこちらで明るさを整えたり、
トリミングしたりすることが、ある程度できます。
撮った時点で完成している必要はありません。


上手さより、枚数があると助かります


以前、ある案件で、お知り合いのカメラマンの方に
撮ってもらった写真をお預かりしたことがあります。
きれいな写真でしたが、ホームページ全体に使うには、少し枚数が足りませんでした。

そこで、「スマホでいいので、写真をたくさん撮ってもらえませんか」とお願いしました。
そのときにお伝えしたのは、こんなことです。

・できるだけ離れて撮る
・いろいろな角度から撮る
・同じ場所でも、何枚か撮っておく

離れて撮ってもらうと、あとから切り取る範囲を選べるので、
デザインに合わせやすくなります。
角度の違う写真があると、ページごとに違う見せ方ができます。

また、スマホはつい縦向きで撮りがちですが、
ホームページでは横長で使う場面が多くあります。
縦と横、両方で撮っておいていただけると、使える場面がぐっと広がります。

写真の枚数が多いと、ホームページを見る方にも、
お店や会社の雰囲気が伝わりやすくなります。
Googleマップでお店を調べたとき、いろいろな写真が投稿されていると、
行ったことがなくても、様子がイメージしやすくなります。

ホームページも同じで、写真が多いほど、
どんな場所で、どんな人がやっているのかが伝わりやすくなります。
このときも、たくさん撮っていただいたおかげで、
いろいろな場面の写真をホームページに使うことができました。

お客様からは、「たくさん写真を使ってくださって、ありがとうございます」と
言っていただきました。

自分で撮った写真が、自分のホームページに載る。
それは撮った方にとってもうれしいことですし、
ホームページに愛着を持っていただくきっかけにもなるのではないかと思います。


大きく使う写真は、見せ方で工夫します


ただ、スマホの写真で難しさを感じる場面もあります。
トップページの一番上に、画面いっぱいに使う写真です。

大きく引き伸ばすと、どうしても粗さが目立ってしまうことがあります。
かといって、そこだけ素材写真にすると、
ほかのページの写真と並んだときに、少し浮いてしまうこともあります。

そういうときは、写真の大きさや組み合わせ方を工夫することで、
スマホの写真でもきれいに見せることができます。
どう見せるかは、デザインの段階でこちらが試しながら考えていく部分です。

また、スマホで見ることを中心に考えたサイトであれば、
写真を大きく引き伸ばす場面が少ないため、粗さも気になりにくくなります。

正直なところ、プロに撮ってもらった写真と、スマホで撮った写真では、
仕上がりに差が出ます。
光の当て方や、角度の選び方など、プロならではの技術があるからです。

その差が出やすいのは、やはり大きく使う写真です。
ここぞという場所にプロの写真があると、全体が引き締まります。


人の写真は、顔でなくても大丈夫です


ホームページに人の写真があると、
見る人に温かみや安心感が伝わりやすくなります。
顔がわかる写真があるだけで、雰囲気は伝わりやすくなる部分があります。

とはいえ、インターネット上に顔を出すことに、抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
実は私たちの事業サイトでも、自分たちの写真は小さめに載せています。

顔がはっきり写っていなくても、
手元や作業の様子などで、人の気配は十分に伝わります。
どこまで載せるかは、無理のない範囲で決めていただいて大丈夫です。


プロの写真や素材を使うという選択肢


もちろん、プロのカメラマンが撮った写真には、かなわない部分があります。
トップページなど、いちばん目に入る写真だけ
プロにお願いする、という考え方もあります。

素材サイトの写真を使う方法もあります。
ただ、無料でも有料でも、人気のある使いやすい写真は、
ほかのサイトと重なってしまうことがあります。

飲食店のメニューのように、写真があるとイメージしやすいものは、
プロに撮ってもらうと、やはり見栄えが違います。
ただ、メニューは季節や時期によって、少しずつ増えたり変わったりしていくものです。

そのたびにプロにお願いするのは、難しいこともあります。
看板になるメニューはプロに、これから増えていくものはご自身で、
というように分けておくと、あとから追加するときにも続けやすくなります。

どれが正解というわけではなく、
写真の役割に合わせて使い分けていく、というのが実際のところです。


AIで生成した写真でもいい?


最近は、AIで写真そのものを作れるようになりました。
一から生成して、サイト全体の雰囲気を揃えながら写真を用意していく、
というのもひとつの方法です。

一方で、ご自身で撮った写真をもとに、AIで整えるという使い方もあります。
明るさや色味を整えたり、足りない部分を自然に補ったりする使い方です。

どちらの方法もあります。
ただ、使える写真がすでにあるなら、今のところは、
ご自身の写真をもとにする方が向いていると考えています。
ホームページを見る方が知りたいのは、実際のお店や会社の様子だからです。

実際の写真をもとにしている方が、見る方も雰囲気をイメージしやすく、
訪れたときの印象とのずれも少なくなります。


写真が揃っていなくても、公開はできます


写真が揃うのを待っているうちに、制作が止まってしまうことがあります。
そういうときは、仮の写真を入れて先に進めていきます。

それでも公開までに間に合わない部分は、
「準備中」として、ひとまず公開するのもひとつの方法です。
写真が揃ったところから、差し替えていくことができます。

写真がないから公開できない、となると、公開はどんどん遅くなってしまいます。
それは、少しもったいないことだと考えています。


まとめ


ホームページに載せる写真は、ご自身のスマホで撮ったものでも大丈夫です。
上手に撮ることより、いろいろな場面の写真がたくさんあることで、
見る方にお店や会社の雰囲気が伝わりやすくなります。

必ずしも、すべての写真をご自身で用意しなければいけない、ということはありません。
ただ、ふだんの様子を撮った写真は、
見る方にとって、実際の雰囲気を知る手がかりになります。

スマホで撮った写真を中心に、必要に応じてプロの写真や素材も取り入れていく。
見せ方の部分はこちらで引き受けますので、
できるところから組み合わせていけば十分です。

どんな写真を撮ればいいか分からない、というところから、
一緒に考えていくことができます。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。